動画「ガラス瓶内壁の撥水性比較」について

更新日: 技術コラム

この動画ではコーティングをしていないガラス瓶と撥液性に優れる弊社独自のコーティング「JCコート P」を内壁に施したガラス瓶に墨汁を入れ、その中での様子を比較しています。

コーティング無しの瓶は墨汁を注いだ時点で違いが表れます。墨汁が側壁にくっつき、水面が波打ったような形状になっています。その後回転させると、内側にべったりとくっついてしまいます。もしこのような状態が容器から機械へ液体を移す工程で起こっていた場合、液体そのものも、作業効率も無駄が多くなってしまいます。

一方、コーティングを施した瓶は、JCコート P の撥水効果により内側で墨汁がはじかれています。注いだ時点で水面はまっすぐです。瓶を回転させても傾けた方向にきれいに流れていきます。外側からの視認性も良好です。墨汁は煤やカーボンブラックを水で溶いたものなので、JCコート P がきれいにはじいてくれます。

撥水性だけでなく撥油性も備えていますので、様々な用途でお使いいただけます。粘性の高い液体の容器や、液切れを良くしたいノズルの先端などにオススメです。